○陰嚢内の温度を下げる大切さ
年末の大晦日は温泉に浸かりまくり、
陰嚢が"たゆんたゆん"の"たるんたるん"になったカルサイネイザン、ジャップカサイ インストラクター【O】塚です
(;^ω^)
温度によりオートマティックに拡張&収縮する陰嚢
何気にすげェ機能性を持っているように感じます
自動なんですよ
全・自・動!( ・`д・´)キラリラ
しかーし!
温度を下げる仕組みは陰嚢のみにあらず!!
女性の身体も本当に繊細で神秘だと思いますが、男性も負けず劣らず実は結構細やかな機能が実は備わっているんですよね
(カルサイネイザン施術やジャップカサイ施術をされているセラピストさんなら、それはもうお分かりですよね?
当方の講習受けた皆様はウンウンと頷かれているハズ)
しかーし
高性能が故に不具合も生じやすい
そこにアプローチできる、
それをするための手技が”ジャップカサイ”なのです!
それを意識した上で施術するかどうかで、自ずと得られるものや成果結果、反応は変わってくると思います
また、それは
カルサイネイザンやジャップカサイに限った話ではないとも個人的には思います
○何故その手技をするのか
○その手技は何のためにあるのか
○それは何を目的に、それをする事でどこにどのように効かせようとしているのか
ついつい
タイ古式ですと、技の派手さや手技の連続性、そんな所に目が行きがちで求めようともしてしまう傾向もあるような気がします
確かに
見た目美しいアピアランスを持つ施術は、多くの場合上手い施術でもあるのは事実と思います
でも、
それと同時に求められるものもあるような気がします
カルサイネイザンを習えるスクール、また、教えられるインストラクターが急増された2022年
カルサイネイザンが広まっていく事に嬉しさを感じる反面、
授業の内容の希薄さや拙さに、残念ながら違和感のようなものも感じざるを得ない状況にもなりました
必ずしも
本場タイの先生が教えているから絶対…とか
有名所で高い受講料だから…とか
人気のある先生だから…とか
youtubeやtiktokやってるから…とか
昔からやってるから…とか
某有名人とコラボしてるから…とか とかとかとかとか
勿論、それも一つの判断基準かとは思いますが、
これからカルサイネイザンやジャップカサイの受講を考えている皆様には、選ぶ選択肢は増えたは増えたというのはありますが、その中で、何処の誰から何を学ぶか
の目をしっかりと養い、ご自身のリサーチ力を高めて、必要としているお客様は勿論の事、何よりご自分の為に、ご自分が十二分に活用していく為の術として満足するものを身に付けていって頂きたいと切に思います
本当にサービスを利用されるお客様の事を考え、
きちんとした手技を正しく伝えて、「意味のある」手技を展開していけるセラピストさんが増えていったら良いなとつくづく思うし、そうでなければマズイと思うんですよね
(裏を返して言ってしまうと、そうで無い現実が訪れつつある…という事です)
昨年は沢山の皆様と御縁が持てて、本当に忙しくも、それ以上に嬉しく感じた一年でした
本当に、本当にありがとう御座いました!
忙しさに負けそうになる位にシャカリキに動き回るのが、宿命的にも性に合うので、
是非皆様、
本年もよろしくお願い致します
皆様にとって
2023年もこれまで以上に良い年でありますように
またよろしくお願い致します!
カルサイネイザン・ジャップカサイ インストラクター 大塚