2014年3月27日木曜日

身体検査での出来事…。

こんにちは。今日は仕事明けで身体検査に行って来ました。身体検査(バリウムはまだ飲まない年頃だもんねー!!)だから、とりあえず、いつもの夜中スナック(カツカレーとかメロンパンとか)は今宵は一切口にせず、飲み物も一応気を使って日本茶とかお白湯とか飲んで夜中の空腹を満たし、「腹がへっては戦が出来ぬ!」って誰かがうまい具合に言ってた通り、いつものやる気バッテリーは上がらず、やることはやっていつもの退勤。こんなんじゃいつか解雇通知をメールで総務から送られて来るなー!って思いつつもシラーッと退社。痛い思いを会社から受けなければと痛切に思っています。ってか、総務やってる方にしては「こんな社員は考え物だよー、よその部署とか遠隔地異動だ!」って思っている方もいらっしゃるかもー。 やけん、やることやってそれなりには実益を残しているはずです、ハイ。お許しください(笑) そんなこんなで今日は身体検査。乗務員は当局の指示により6ヶ月に1度必ず行わなければいけない検査なのですが、我々地上勤務者は皆様の企業様と同様、1年に1度の検査。とある街の大きい病院で検査だったのですが、先述のバリウム検査がない年頃なんで、普通に1時間もかからず終わるだろうって思ってたら、朝から検査やって終了は午後。なんてこったい!って思って、1つの検査が終わって約2時間も放置され、こりゃ忘れられてるゾ!って思い看護婦さんに「時間もったいないからやれる検査からお願いできますか?」と問うも、「混雑していますす、他の患者様もいますので出来ません。やれません」の一点張り。これにはおきらくごくらくなさすがのWATARUもムカムカってきてしまって、まあ、とりあえずは待ってみるも(約1時間)状況変わらず、夜勤明けでお腹すいてくるはお腹が鳴るは、眠ったくはなってくるは、いろいろな葛藤と戦うのが大変でした。おまけに、ある検査、約3時間も待たされた挙句にも「お待たせして恐れ入ります」の声は誰一人看護婦さんとか先生とか関係者からは聞けず。別に言って欲しい訳ではないけれどホスピタリティーを大事にする業ならすらると出てきてもいい言葉なのにー。なんてふくれっ面で検査続行。おまけにこっちも負けたくないから(笑)上から目線で看護婦と応対するも血圧検査で普通に血圧高くて「なぜこんなに血圧高いんですか?血圧の薬、飲んでるんですかー?」なんて高飛車に言われたら、とうとうスイッチこちらも入ってしまって、「この歳でそんな薬飲むわけねーだろ!?」と発言してしまい、看護婦さんを泣かしてしまう…。他の看護婦さんが対応するも、今度は私をクレイマーみたいに扱うようなさっきとは180度転換した腫れ物に触るような対応してきてそれにもムカツク。結局、検査したのはトータルで47分、待ち時間は計6時間04分。(成田から6時間も飛行機乗ったらバンコクとかジャカルタ辺りまで飛べるのに。あっ、今はあちらの方向行ったら飛行機ミステリーだわー)私もこの病院も同じサービス業だし、お客様を接遇する仕事に変わりないのに、人を待たせておいてなぜ「恐れ入ります」とか「お待たせして申し訳ありません」の声が出ないの、ここの企業は?なんて検査終了後の帰宅電車の中で思ったり。「やられたらやり返す」って誰かが言っていたけれど、そのうちにこの企業はいろんな意味で仕返しされるなきっと。でも言葉って、言い過ぎたら誤解とか勘違いされるときあるし、言葉が足りなかったら相手を怒らせてしまう、ましては私の仕事は外国語で話しなければいけない仕事だから言葉足らずになったら一大事、メールとか電話なら失礼ぶっこいても何とか謝罪出来るけど、対人としてお目にかかって話するってことは、生きていく中で一番難しいツールなのかなー、なんて昼間から泡盛ロックで楽しみながら考えてるちょいとシュールなWATARUなのでした。