毎週2回


実家での処分作業を続けています。



やっと終わりが見えてきたかな。



でもタンスやテーブルなど


大きなものは業者に頼むしかないな


なんて思っていますが


昔の人って ほんと


もったいない精神が強いなぁと


つくづく感じます。



16年ほど前に父が亡くなったときに


ある程度片付けておけばよかった。



その頃は何にもしなかったから


今頃になって父のものも片付け


そして母のものも


思い切って全部処分しています。



実家では自分の部屋もあって


今のように


一人暮らしを始める前のものが


まだたくさん置いてありました。



それも全部処分です。



昔20代の頃


作詞・作曲・編曲・演奏・歌唱を


やっていて そのカセットテープが


たくさん出てきました。



毎年一枚のアルバムを作成するため


月に1曲ペースで曲を作ります。



キーボードと色んな機材を使って


ピンポン録音などしながら


1曲を完成させます。



よくやってたなぁ。



こんなこと今は絶対無理!ですよ。



今ならたぶんスマホでひょいと


作れるんでしょうね。



そんな思い出も


心の中に残っているから もう充分。



こんな物たちを見ていると

自分の歴史を感じますね。


これを経て今の自分があるんだ。


そして 今の自分には必要ないのだ。


なんて思いながら

結局大きいごみ袋で

40袋分できてしまいました。


少しずつごみの日に出しています。


今の小倉の家にも

そういえば要らないものがあるなぁと

断捨離しました。


高かった洋服ももうすでに時代遅れ。


どんどん捨てていったら

新たなスペースが生まれ

これが快感になり

どんどん片付いていきます。


必要なものは

またこれから買えばいい。


そんな気持ちで でも

これからものを買うときは

慎重に考えてから買う癖をつけないとね。


クローゼットの中がすっきりしました。


年に一度は断捨離 必要ですね!