昨年は実家を売却して


綺麗さっぱりと


身辺整理をしたはずだったのですが


ここに来て


また色々な問題が起きました。



やっぱり あの不動産屋は


どうもブラックだなぁと思われます。



2軒分の家の売却は


去年 すでに終了しましたが


なんと 固定資産税の請求が


こちらに届いたのですよ。



???頭の中???って感じ。



早速 お役所に電話をして


確認します。



すると1月1日現在の所有者のところに


請求されるらしい。



え?去年すでに手放したのに!



1月1日なら不動産屋の所有のはず。



ということで


もうすでに手が切れたはずの


不動産屋へ電話します。



あぁそうですか それはきっと


タイムラグがあって


役所の誤りだと思います だと。



ほんとかよ!役所が間違う?



売却の契約は終わらせたのに


役所への手続きが


終わってなかったんじゃ?


後手後手さん!



ということで あとの処理は


不動産屋でやってもらいます。



当然だろ!って感じです。



仕事が出来ない人は


とことん出来ないのですね。



辞めたらいいのに って思います。



さて 先週は体調が思わしくなく


病院に2回程通いました。



往復はタクシーを利用しました。



行きのタクシーの運転手に


住所で病院の行き先を伝えると


あの すみません


まだ新人なのですが大丈夫でしょうか?


と わざわざそんなこと言うのです。



距離が近かったので


新人でも迷うことはないだろうと


自分が道順を言う形で


乗せてもらうことにしました。



その新人運転手曰く


まだ入社5日目らしく


新人です というと


じゃあいいやと


降りるお客もいるというのです。



へぇ そんなの可哀想。



でも とてもいいお客さんもいて


頑張って!と言ってくださると


涙が出るほど嬉しいと言っていました。



運転手の年齢は35才ぐらいでしょうか。



奥さんがいて まだ小さな子供もいると


言っていました。



転職して これから頑張っていきたいと


気持ち新たに 家族の為に と


なんだか応援したくなります。



ほんの10分程度の乗車でしたが


この運転手なら この先絶対大丈夫だと


思いましたよ。



心が綺麗で 素直で 思いやりが


体から溢れています。



目的地へ到着して 降りるとき


自分はその運転手に言いました。



今度また会えるか わからないけれど


もし偶然にも自分を乗せたときには


ちょっと遠回りして


ドライブしましょう と言うと


凄くにこやかに


嬉しいです ありがとうございます!


と言い また宜しくお願いしますと


言われました。



可愛いじゃないですか。



応援したくなりましたよ。



そして 病院終わりの


帰りのタクシーでは


乗ってすぐに 運転手から


名刺のようなカードを渡されました。



なんとこのタクシーは


日本交通5000台のうちの


わずか7台しかないという


幸運のタクシーだったのですよ。





画像をご覧の通り


このタクシーに出会えたら


ラッキーです。



なんだか この日は


このタクシーに出会う前から


ラッキーだったような気がします。



ブログをご覧の皆様も


東京でタクシーに乗る際は


この幸運のタクシーを


探してみてはいかがでしょうか?