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柔らかなヒーリングマッサージで、男性の心とからだのバランスを内側から整えます。タロットも楽しめます

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初めての外国人オーダー
突然英語のメールが届きました。
オーダーは、シンガポール在住の中国系ビジネスマンJ氏。
溜池山王にあるホテルで待ち合せました。

どのようにして私のマッサージを知ったのか聞いてみると、「あなたのホームページだけ写真がない。翻訳ソフトで訳しながら読んだなかで一番興味を持った。」そうです。”写真がない”ことがアピールにつながるとは偶然でした。

下着に関するリクエストは、「ミニ」ということで、いつものハーフバックのショーツを身に付け施術をスタート。

外国人とは言っても東洋人ですから、肌のきめ細かさは日本人と変わりません。
まずはカラダ全体を手のひらで感じます。人によっては何となく温度差があります。凝っているところは、周りに比べて体温が低めのようです。J氏の場合は、全体的に均一。聞いてもあまり凝っているところはないとのこと。ということで、まずは背面のオイルマッサージを約40分実施。多くの方はこの時寝てしまう方が多いのですが、J氏も同じく。。。熟睡。まったく外国人という違和感なく背面の施術終了。

次は、表面。ヒーリングマッサージは7割ほどが背面の施術で終ります。残るは、表麺から腕と足から腕にかけての流れを整えるのみ。特に問題になるのは、腕を漆の上にのせたときに、なぜか多くの方の手が私の股間に伸びてきます。私も基本的に拒否することはありませんが、何とか施術に集中しようと”努力”が必要になります。(笑)J氏もまったく同じ反応。困ったな。。。と思いながら施術をすすめ、足から腕にかけての流れを整える段階に。

そこで目したペニス。明らかに日本人のものとは少々異なります。やや包茎気味で先が細くが長い。ここが日本人との大きな違いか? そんなことを思いつつ最後の施術に入ります。

その後のことは想像にお任せしますが、J氏の舐め舐め攻撃には少々驚かされましたが、終始紳士的な対応は学ぶところが多くありそうです。

しんさいのヒーリングマッサージは、全身の気の流れを整えカラダの凝りを取り去ることが目的ですが、男性を施術する多くの場合ばどうしても最後のリフレッシュが必要になります。精を抜くことで全体の気が整えられます。

そこは日本人であろうが外国人であろうが全く代わりはなく、「男」という性を持つ人間は世界共通ということがよく理解できた思い出深い施術になりました。

これからもオールハンドのオイルマッサージで、多くの男性(たまに女性)の気を整え、内面からの活力を生み出します。

今後ともよろしくお願い致します。

しんさい






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| | 2011/12/08/Thu 15:53 [編集]
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