<9月10日の日記>
今年も始まりました、大阪クラシック。
今日はその初日。
大阪クラシックとは・・・(知ってる人は読み飛ばしてね)
2006年に指揮者の大植英次や大阪フィルハーモニーの楽団員が中心になって始めたイベントで、今年で18年目。
御堂筋周辺の会場(フェスティバルホールやフェニックスホール他、オフィスビルの一角やカフェ、ホテルのロビーなど)で、9月初旬の1週間、無料もしくは千~三千円程度の格安でクラシックコンサートが楽しめちゃうイベントなのです。
無料のコンサートは未就学児でも入場OKで、肩肘を張らず気楽に聴きに行けます。
クラシックなんて・・・と思ってる方も一度聴きに行かれてみてはどうでしょうか?(^o^)
コンサート時間も30分~1時間程度で通常のコンサートに比べるとかなり短めです。
今年は9月10日(日)~16日(土)の期間で実施されます。
第4公演は、淀屋橋駅から徒歩1分の「日本生命本店東館1Fホール」にて。
演奏曲目は・・・
①J.S.バッハ:イギリス組曲第2番イ短調BWV807~1曲
②J.S.バッハ:フランス組曲~3曲
③ベルコレージ:トリオ・ソナタ第4番
④B.E.リン:バッハ風作品
アンコールは、ヘンデル:歌劇「リナルド」~私を泣かせてください
演奏前に、このイベントの主催者である指揮者の大植英次が登場。今日も滑舌が悪かったです(^o^)
ホルン2つに、トロンボーンと言う一風変わった編成で、バロックをやったわけですが、そんなに違和感はなかったです。