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大阪クラシック第9・11公演

<9月11日の日記>
今日も大阪クラシック、行ってきました。

お客さんの1人と12時半にBoo8で待ち合わせて、第9公演へ。
第9公演は、Boo8のあるビルの目の前。パチンコの四海楼本店の2階にある「カフェ・ド・ラ・ペ」にて。

演奏曲目は・・・
①ショスタコーヴィチ:5つの小品
②J.S.バッハ:ヴァイオリンとオーボエのための協奏曲 ニ短調 BWV1060

アンコールは、坂本九の「見上げてごらん夜の星を」でした。

近現代をほぼ聴かない僕にとって、ショスタコーヴィチは敬遠してて、あまり馴染みのない作曲家なのですが、この「5つの小品」は舞曲風で聴きやすかったです。
そう言えば、ジャズ組曲なんかも演歌っぽいですもんね?(^o^)

バッハの「ヴァイオリンとオーボエのための協奏曲」も2台のハープシコード版は聴いたことがありましたが、ヴァイオリンとオーボエ版(しかも、伴奏はオケではなくピアノ)は初めて聞きました。
バッハって楽器を指定しているものが少ないので、元々どの楽器で演奏されることを想定されていたのか分かりませんが(^^ゞ

 

お昼御飯を済ませて、Boo8で一服し、第11公演会場へ移動。


第11公演は、「大阪弁護士会館2階ホール」にて。


①シューベルト:弦楽三重奏曲第1番変ロ長調 D.471~第1楽章
②モーツァルト:ホルン五重奏曲 変ホ長調 K.407

アンコールは、復興支援の曲、なんて言ったっけ? 花は咲く? が演奏されました。

大阪弁護士会館までは、地下鉄の御堂筋線淀屋橋駅から歩いたのですが、途中、中之島を歩いていた時に老婆(と言ったら言い過ぎ? かなり年配のおばちゃん)から弁護士会館はどこかって尋ねられました。
「大阪クラシックですか?」と尋ねると、そうだと。
「僕もこれから聴きに行くところです」って答えると、「あぁ、丁度良かった」と僕の後について来られました(^^ゞ

演奏はとても素晴らしく、心地良くなって、「ホルン五重奏曲」の第2楽章辺りから睡魔に襲われました(^^ゞ あ、ちゃんと聴いてましたよ(^o^)


僕が聴きに行った2つのコンサートにも指揮者の大植さん、御来場でした。
演奏前に演奏者の紹介を兼ねてスピーチされるのですが、相変わらず滑舌が悪くて半分くらい聴き取れない(>_<)

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