<９月１３日の日記>
第２６公演は、大阪中之島美術館にて。
知らずに聴きに行ったのですが、今回のこの第２６公演は、落語とクラシックのコラボ（？）だったようです。
コラボって言うより落語がメインで、クラシックはなんだかBGM的な・・・。
落語自体は、まーそこそこは面白かったのですが、クラシックを聴きたくて参加している身としては全く満足のいくものではありませんでした。
事前に内容が分かっていたら恐らく聴きに行くことはなかったでしょう(-.-)
今日は朝からバタバタしててウチに財布を忘れて出てきてしまいました(>_<)
自身の財布はちゃんと持って出てたのですが、店で使う釣銭用の財布を忘れて出てきたのです。
幸い次の演奏会までの間に少し時間があったので、昼御飯を食べるのを諦め、ウチへ取りに帰りました。
走った甲斐もあり、お陰で次の演奏会になんとかギリギリ間に合いました(^o^)
本日２つ目の公演は、昨夜も訪れた大阪中央公会堂にて。
大阪クラシックの一環として催されているもの、直接には関係のないテレマン室内オーケストラの創設６０周年特別公演。
テレマン室内オーケストラは指揮者の延原武春が創設した小さなオーケストラで、バロックからベートーヴェンまでの１８世紀までの音楽を専門とする楽団で、楽器も古楽器にこだわっています。
指揮者の延原武春はこっちの世界の方だそうで。美少年がお好きらしい(^o^) ジャニ専？
演奏曲目は・・・
①モーツァルト：フルート協奏曲第２番 ニ長調 K.314
②モーツァルト：交響曲第４０番 ト短調 K.550
アンコールは、モーツァルトのディヴェルティメント 第17番 ニ長調 K.334～第3楽章 でした。
