<10月10日の日記>冲方丁の、実話をもとに書かれた泣ける話の短編集「もらい泣き」を読了。タイトルは「もらい泣き」ですが、感動に咽び泣きたくて手に取ったものの、一つとして泣けるような話はなかった・・・(-.-)幾つか感動的ないい話は勿論ありましたが、泣ける話は皆無。僕は感受性が乏しいのだろうか?(^^ゞ一編一編が短過ぎて感動するまでに至らぬ先に話が終わってしまうの(>_<)