<12月16日の日記>
約ひと月振りに高田郁の時代小説「あきない世傳 金と銀」の第11弾「風待ち篇」を読了。
浴衣がどのような経緯で現在のような浴衣へと定着していったか、どうして力士が浴衣を着るようになったのか、そう言った歴史的なことも含めて勉強になる一冊でした。
江戸時代、大相撲(勧進相撲)って女性は観ることができなかったんですね(・o・)
いよいよ、あと2冊で「あきない世傳 金と銀」のシリーズも完結。
読んでしまうのが惜しいような作品です。
あと2冊と言えば、僕の読書もあと2冊で50冊。今年もなんとか年内に取り敢えず50冊読了できそうです(^^ゞ