gooブログはじめました!

大徳寺と力の湯

<2月8日の日記>
今年も非公開文化財特別公開の「京の冬の旅」が始まり、今日は大徳寺の法堂と仏殿を拝観してまいりました。
今回の「京の冬の旅」のテーマは「紫式部と源氏物語」と辰年に因んだ「京の龍めぐり」です。


寺院の天井に描かれた龍と言うと、非公開のものも含めると十以上はあると思うのですが、ここの「雲龍図」もその一つ。
狩野探幽の若き日の力作と言われ、手を叩くと法堂内で反響して、龍が泣いたように響くことから「泣き龍」とも称されます。

また、今回初公開の仏殿は、大徳寺の本堂に当たり、四代将軍家綱が寄進されたとされる釈迦如来坐像が安置されており、またこちらの天井には狩野元信の描いたとされる「天人散華図」が残されています。

今日訪れた寺院はここだけ。この後は、歩いて北大路駅まで戻り、地下鉄に乗って竹田駅へ移動し、そこから徒歩数分の「伏見 力の湯」でちょっと遅めのランチと温泉入浴を楽しみました。
「伏見 力の湯」を訪れるには十数年振り。


あまりにも長い間訪れていなかったので、まるで初めてであるかのように新鮮でした(^-^)ゞ
多分、来てない間にリニューアルもしてるでしょうしね。
ここは露天風呂だけが天然温泉。京都のハッテン温泉の一つだって聞いたことあるのですが、実際のところどうなんでしょ?
ガッチリした感じの大学生っぽいのが多かったのですが、どうやら柔道部の連中だったようです。
でも、髪型は意外とロン毛で全然イケてませんでした(>_<)
やっぱり柔道部や野球部は丸刈りであってほしいっ!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事