<2月18日の日記>葉室麟の時代小説「辛夷の花」を読了。これで3冊連続で葉室麟を読みました。同じ作家の小説を続けて読んでいると、多少飽きてくることもあるのですが、葉室麟のはどれもこれも面白く、続けて読んでも飽きが来ないですね~。一つ前に読んだ「墨龍賦」も良かったけど、今回のもとっても感動的でした。さすが読者を感動させるツボを心得ていらっしゃる!読後感も爽快です。