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百舌鳥古墳群をサイクリング

<10月13日の日記>
百舌鳥・古市古墳群が世界遺産に登録されて3年になるのを記念(?)し、百舌鳥古墳群の古墳巡りをしてきました。
まずは、仁徳天皇陵(大仙陵古墳)へ向かって歩いたのですが、途中寄り道して、本日まず最初に訪れたのは「御廟山古墳」。

仁徳天皇陵を参拝した後、大仙公園の観光案内所で電動アシスト付きの自転車をレンタルし、仁徳天皇陵の10数基あると言われている陪塚(ばいづか)をざっとひと通り回ってきました。
因みに陪塚と言うのは、被葬者の近親者や従者を葬ったとされる大古墳の近くに存在する小さな古墳のことです。
「孫大夫山古墳」「竜佐山古墳」「狐山古墳」「銅亀山古墳」「樋の谷古墳」「菰山塚古墳」「丸保山古墳」と巡り、そこから一度陪塚から離脱し、コンサートホール「フェニーチェ堺」に立ち寄り、コンサートチケットを購入。


更に「方違神社」から「反正天皇陵」を参拝し、その後、仁徳天皇陵の陪塚巡りの続き、「永山古墳」「茶山古墳」「大安寺古墳」「源右衛門山古墳」「塚廻古墳」「鏡塚古墳」「坊主山古墳」「収塚古墳」を巡りました。

仁徳天皇陵の陪塚巡りの後、お腹も空いてきたのでパンフレットに載っていた「花茶碗(はなちゃわん)」を目指しました。
途中で、長塚古墳にも立ち寄り、「花茶碗」へ到着。
ここは、前方後円墳を象った「古墳カレー」が有名なお店なのです。
他に客はおらず貸し切りで、経営者のおばちゃんとずっと話を・・・。

まだ時間に余裕があったので足を延ばし、「いたすけ古墳」とその陪塚である「善右ヱ門古墳」と、更に「履中天皇陵」まで参拝してきました。

自転車に乗るのは数年振りで、最初の内は♪サイクリング サイクリング ヤッホ~ ヤッホ~ってな感じだったのですが、長時間サドルにまたがっているとお尻が痛くなってきました(>_<)
僕はタチなのでお尻は使わないもんで。関係ないか?(^^ゞ

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