<3月13日の日記>
今日は朝から良い天気。
朝風呂の始まる5時に温泉へ。
今日も朝からバイキング。
海鮮丼やアイスクリーム等今朝も食べ過ぎました(^^ゞ
今日は毎年お米を送ってくださるお客様に、10時ちょうどにホテルの玄関へ迎えに来て頂き、丸亀城と妙法寺(蕪村寺)へ連れて行ってもらいました。
もう一箇所、天然温泉の「あ・くあ」ってところへ行く予定にしてたのですが、お客様情報によるとそこはもう閉店したとのこと。やはりコロナの影響なんでしょうね(>_<)
まず最初に連れて行ってもらったのは、ホテルから車で3,40分の「丸亀城」。
石垣の高さは日本一らしいです。
その石垣が数年前台風などの影響で一部崩落し、只今、修復作業の真っ最中。
でも、元通りに復元できるのは令和10年の予定だそう。
石垣が崩れた時の写真とか、その修復の過程とかを展示してある資料館のようなコーナーがあり、係の人が丁寧に説明してくださいました。
日本一の高さですから、その石も尋常な数ではないでしょうし大変な作業になるのでしょう(>_<)
石垣の高さが高いってことは、天守閣への道のりもそれなりに急な坂を上って行かねばなりません。
また天守閣まで上がる階段がこれまた梯子のような急な階段で恐いくらいでした(>_<)
次の「妙法寺(蕪村寺)」は丸亀城から歩いてでも行けるJR高松駅からすぐ近くの寺院。
駐車場もあるので車で連れて行ってもらいましたが(^^ゞ
こじんまりとした小さなお寺なので、境内に蕪村の句碑が2つあるだけのシンプルな造り。
拝観させて頂いていると、御住職が出て来られました。
蕪村の襖絵とかあるのはあらかじめネット等で調べて知っていたので、お尋ねすると蕪村の襖絵を見せてもらえるとのこと。
拝観料を払って本堂へ入れてもらいました。
中には蕪村ゆかりの襖絵や掛け軸など6点があり、内1点は収蔵庫の中ってことで残りの5点を見せて頂きました。
丁寧な御住職の説明付きで(^-^)
帰りもホテルから大阪へ無料のバスが」出ており、15時45分発。
なのでホテルには15時半に戻っておれば充分。
まだ時間に余裕があったので、金刀比羅宮の方へ回って頂きました。
現存する日本最古の芝居小屋「金毘羅大芝居」も外から観てきました。
帰りのバスは、途中若干の渋滞はありましたが、結果的には予定より10分くらい早く到着したので、余裕をもって営業準備もできました(^-^)