<3月21日の日記>
7ヶ月振りに和歌山市内街中にある温泉、「花山温泉(薬師の湯)」へ行ってきました。
関西最強の炭酸鉄泉、自噴の天然温泉です。
有馬温泉の金泉に近い茶褐色のお湯で、18℃の水風呂を除けば、26℃の源泉浴槽から41.5℃の加温温泉浴槽まで温度の異なる浴槽に入れ、温かい湯と温い湯に交互につかることにより温泉効果が高まるそうです。
露天風呂の浴槽の底には、温泉成分が結晶化されたものが堆積しております。
最初は木の葉でも沈んでいるのかと思って掴んでみたら、平べったいポテトチップスかピーナッツのスライスかって感じのものがどっさり。
握ると粉々になってお湯に溶けてしまいます。
今回もお造りの付いたランチプランを利用。
温泉到着後、ひとっ風呂浴びて、美味しいランチを食べて、またゆっくり温泉を楽しんできました(^-^)
今回もお店のスタッフでさえ「世界一不味い」と認める激マズ温泉水を飲んで、口直しに土産物売り場でっているアイスクリーム買って食べました(^o^)
今回チョイスしたのは「つるくび南瓜味」と「有田みかん味」。
どうせなら他では売っていない珍しいものがいいと思って選びました。
「つるくび南瓜」は甘くてとても美味しかったです。
「有田みかん」はあっさりとして美味しかったけど、他に売ってた「甘夏」や「三宝柑」との違いってあるんだろうか?