<4月19日の日記>角川書店の「ビギナーズクラシックス 日本の古典」のシリーズで、今回は作者不詳の「とりかへばや物語」を読了。学生時代から勿論存在は知っておりましたが、実際に読んでみたのは初めて。 平安時代当時としてはかなり奇抜なアイディアの物語だったのではないでしょうか。現代人の自分が読んでも面白いと感じるのですから、平安時代の人々は、どんなにかハラハラドキドキしながらこの書物を読んだことでしょうか?平安時代に既にLGBTの先駆け的物語があったとは面白いですよね?