<１２月１３日の日記>
明日１４日の水曜日の営業をお休みさせてもらって連休にし、２泊３日で博多へ全国旅行支援満喫旅行へ(^o^)
特に博多へ行く用事があったわけでもないのですが、全国旅行支援を享受したくて、しばらく訪れていない博多へ行ってみることに・・・。
誰か地元の人に車で案内してもらえたら助かったのですが、師走の忙しい時期に平日休んで付き合ってくれる人もなく、寂しい１人旅でした(>_<)
とりあえず以前時間不足で行きそびれた場所や、行ったことのない糸島観光をぼんやりと考えてはいたのですが、はっきりとした目的もなく博多を訪れました。
初日の今日は、新大阪駅からレールスターに乗って昼過ぎに博多駅へ到着。
チェックイン前ではありますが、キャリーバッグだけ宿泊先のホテルに預け、いざ出掛けようとしたら、ホテルのスタッフが、まだ部屋は利用できないけど宿泊者カードに記入してもらったらチェックイン扱いで、先に地域クーポンをくれるって言うので記入しました。
で、まずはお昼御飯を食べようとホテルの周辺を見回したところ、「すき家」が視界に入ったのですが、さすがに博多にまで来て牛丼はないだろうと思い直し、すぐ傍の商工会議所の地下にある食堂街へ。
「やぐら」ってお店で、特製かつ丼セットを頂きました。どっちにしても博多らしくないものを食べちゃった(^o^)
あ、僕、お腹さえ膨れればそれで満足。意外と「食」にこだわりはないんですよね(^^ゞ
遠くの美味しいものより近くのそこそこのお店で充分。わざわざ交通費かけてまで食べに行くって言うのは主義じゃないの(^^ゞ
お腹も膨れ、まず最初に目指したのは宿泊先ホテルから１kmくらい離れた場所にある「住吉神社（筑前国一宮）」。大阪の「住吉大社」、山口下関の「住吉神社」と共に「日本三大住吉神社」に数えられるそうです。
この神社は相撲とも縁が深いそうで境内に「古代力士像」と言う像があります。筋骨隆々で所謂デブ専受けするあんこ型ではありませんが(^^ゞ
掌に“力”という文字が描かれてあり、手を合わせることでパワーがもらえるのだとか(^o^)
あとは、「のぞき稲荷」と呼ばれる奇岩の鳥居から中を覗き込んで、自らの姿を鏡に映して願掛けをするお稲荷さんや、金運上昇に御利益のあるとされる「志賀神社福分小判」を拝んできました(^-^)
次に目指したのは「警固（けご）神社」。
前回時間不足で回れなかった街中にある神社です。
境内には「今益稲荷神社」と言うお稲荷さんもあり、今を益々豊かにしてくれる神様なのだとか。
２体の「笑いきつね」の像があり、撫でて帰ると福が付いて回るそうです。勿論撫で撫でしてきました(^o^)
面白いのは境内に「足湯」があるんですよ。タオルも持ってたので利用しても良かったのですが、この後、温泉に行くつもりだったので、手だけつかってきました(^^ゞ
警固神社から博多駅まで移動し、無料のシャトルバスに乗って「博多 由布院・武雄温泉 万葉の湯」へ行きました。
今日は博多駅からホテル、住吉神社、警固神社、再び博多駅とず～っと歩き通しだったので、疲れた足には温泉がとっても気持ち良かったです(^-^)
結構歩き回ったせいでしょうか、体重が２kg近く落ちてました(^^ゞ
由布院温泉は何度か入ったことがあるのですが、武雄温泉は初めてなので、丁度良かったです。
わざわざそれぞれの温泉から湯を運んできて使っているそうです。
温泉入って、美味しい晩御飯を食べて、もう一度温泉に入って、再びシャトルバスで博多駅まで送ってもらいました。
因みに、晩御飯は「万葉御膳」。鍋物も天麩羅も美味しかったけど、２種の蟹の入った蟹汁とお刺身が特に美味しかったです(^-^)
博多駅からはまた歩いてホテルへ戻り、正式にチェックインを済ませて、ゲイバーへ飲みに出ました。
いつも晩御飯代わりに利用させてもらっている「Route373」さんのマスターはコロナ感染でお休みってことで、春吉へ。
「おさむ」さんへ入ろうとしたのですが、店の外までカラオケの音が漏れ聞こえていたのでカラオケ嫌いの僕はスルーしてしまいました。「おさむ」さん、ごめんなさいm(__)m
ってわけで１軒目は３年前にもお邪魔した「和」さんへ。
晩御飯いっぱい食べたのに、お付き出しもたくさん頂きました。とっても美味しかったです。
マスター、相変わらずころころされてました(^o^)
２軒目は「HOZUKI」さんへ。マスター、相変わらず可愛かったです(^-^)
日中歩き回って疲れていたので、早めに切り上げてホテルへ帰りました。
アルコールは一滴も飲んでいません(^o^)
