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あきない世傳 金と銀 本流篇・碧流篇

<2月6日の日記>
しばらく読んでなかったので、今回は久し振りに時代小説。
高田郁の時代小説「あきない世傳 金と銀」の第6弾「本流篇」・第7弾「碧流篇」を続けて読了。
大坂天満の呉服商「五鈴屋」に女衆として奉公に上がった主人公、幸(さち)はその聡明さを買われ店主の後添えとなる。
店主を不慮の事故で失った後、今度は店主の弟から嫁にと望まれ、その才能を発揮して順調に商いを広げていく。
ところが、ある事件をきっかけに店主は隠居し失踪。
結局、更にその弟の末弟の嫁となるも、店主は病に倒れ亡くなってしまう。
主人公は七代目女店主として奮闘し、念願の江戸へ出店する。

商売は違えど、同じ商売に従事する身として、商売への取り組み方、ものの考え方が参考になります(^^ゞ

13巻か14巻まで出ているようなので今でやっと半分くらい?
また少しずつ読んでいきたいと思います。

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