<3月9日の日記>久し振りに重松清を読みました。10ヶ月振りくらいかな?今回読んだのは「一人っ子同盟」。相変わらず平易な文体でとても読み易い。重松の書く文章って小学生でも充分に読めますよね?実際、小学校の国語の教科書にも出ているようだし。 重松清とは年齢も近いので、昔話が出てくるとすんなり共感できてしまいます。ノスタルジーを感じますね。読んでて心が浄化されるとまで言うと言い過ぎかもしれませんが、まー一服の清涼剤的なものですな(^o^)