<5月26日の日記>
今日は自宅マンションの排水管清掃があり、午前中在宅してねばなりませんでした。
作業時間は10~15分程度なのですが、午前中のいつ業者がやって来るか分からないので外出もできません(>_<)
11時を過ぎてようやくやって来た業者に、台所、浴室、洗面台、洗濯場の4ヶ所を綺麗にしてもらいました。
それから、店で使う物を買いにスーパーへ。
昼御飯とお風呂を済ませ、12時半に出勤。
一度店に寄って、営業準備を済ませてから、演奏会へ。
排水管清掃が何時に終わるか分からなかったので、事前にチケットを買えなかったのですが、時間的にどうやら間に合いそうだったので出掛けました。
幸い無事当日券も買え、演奏会を聞ける運びとなりました。
今回訪れたのは、梅田と淀屋橋の中間に位置する「ザ・フェニックスホール」。
平日の昼間に開かれる「ティータイムコンサート」で、モロゾフの協力で、モロゾフのお菓子が提供されます(^o^)
以前は休憩時間中にドリンクと共に提供されていたのですが、コロナ以降は演奏会の帰りに小さなお菓子が一つ配られるだけ(>_<)
演奏会は珍しいピアノ連弾。
演奏曲目は、オールシューベルトプログラム。
「シューベルティアーデ」と称して、シューベルトの晩年(と言っても31年の短い人生でしたが)の奇跡の1828年のピアノ連弾作品を取り上げたコンサートです。
演奏者は、寺田悦子&渡邉規久雄の2人。以前、同じこのホールでベートーヴェンの「大フーガ」(ピアノ連弾版)を聴いたことがあります。
今回演奏されたのは・・・
・ロンド イ長調 D.951 Op.107
・アレグロ「人生の嵐」 イ短調 D.947 Op.144
・幻想曲 ヘ短調 D.940 Op.103
(20分の休憩)
・弦楽五重奏曲 ハ長調 D.956 Op.163(ヒューゴ・ウルリッヒ編・ピアノ連弾版)
アンコール曲として、「3つの軍隊行進曲」 D.733 Op.51~第2番 ト長調と第1番 ニ長調が演奏されました。