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100億円のコンサート

<5月28日の日記>
お客さんから1週間遅れの誕生日プレゼントとして、ランチとコンサートに連れて行ってもらいました。
12時15分にBoo8で待ち合わせして、まずは北新地へ移動。
北新地駅すぐ傍の「名門」って完全個室の焼肉レストランで、国産黒毛和牛のステーキのランチを頂きました(^-^)

食事の後は、15時からフェスティバルホールでコンサートだったのですが、まだかなり時間に余裕があったし、ステーキだけではお腹が満たされなかったので、同じフェスティバルホールの2階にある「梅蘭」で焼きそばを頂きました(^o^)

 

さて、15時からはフェスティバルホールでストラディヴァリウス サミット・コンサート。総額100億円とも言われる11台の銘器をベルリンフィルの名手たちが奏でる超贅沢なコンサートです。

演奏曲目は・・・

・モーツァルト:ディヴェルティメント ニ長調 K.136(125a)
・J.S.バッハ:2台のヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV1043
・ヴィヴァルディ:2台のチェロのための協奏曲 ト短調 RV.531

 (20分の休憩)

・ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集「和声と創意の試み」~「四季」Op.8

アンコール曲として、チャイコフスキーの弦楽セレナード~ワルツ、グリーグの組曲「ホルベアの時代から」~前奏曲、マスネの「タイスの瞑想曲」が演奏されました。

世界最高峰のオーケストラ団員たちがストラディヴァリウスを奏でるのですから、そりゃ素晴らしい演奏です。
曲ごとにソリストが交代して演奏していきます。
生で聴くストラディヴァリウスの響きはとても煌びやかで豊潤で活き活きとしてて・・・まるでストラディヴァリウスの楽器の声を聴いているようでした。
ヴィヴァルディの「四季」~「冬」を聴いている時なんか、目を瞑っていると雪が舞ってるのが瞼に浮かびました(^-^)

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