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方丈記

<6月18日の日記>
今回はいつもの小説ではなく、趣向を変えて随筆をば(^o^)
それも古典。日本三大随筆の一つにも数えられる鴨長明の「方丈記」を通読致しました。
「枕草子」や「徒然草」に比べるとあまり馴染みが薄いと言うか、あまりにも有名な冒頭部の他は、部分的に教材として学んだだけで、全体を通して読んだのは初めてでした(^^ゞ
今回も現代語訳付きのビギナーズクラシックのシリーズで読みました。

6年くらい前に京都日野の法界寺を訪ねた際に、少し足を延ばして「鴨長明の方丈石」を観に行ったのを思い出しました。
鴨長明が方丈記を書いたとされる庵のあった場所です。
場所がよく分からず、法界寺の体格の良いガチムチ坊主の法主(ほっす)さんに途中まで同行してもらったんだっけ。懐かしいな~(^^ゞ

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