<7月16日の日記>
重松清の「ステップ」を読了。
重松の小説は読書に疲れた時に読みたくなります。
文章が平易で読み易いせいか軽快に読めるんですよね(^o^)
軽いと言っても内容の話ではありません。むしろ重苦しい深刻な話だったりします。でも、サクサク読めてしまうんですね。
今回読んだ作品は、若くして妻を亡くしたシングルファーザーの子育て奮闘記。
決して軽く読み飛ばせるようなテーマではありませんが、いつの間にか読み進んでしまっています。
号泣するようなシーンはなくとも、適度にウルっと来るような感動的なお話で、充分に楽しめました。
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