<7月21日の日記>
今回読了したのは「百人一首(全)」。今回も現代語訳付きのビギナーズクラシックのシリーズです。
子供の頃の正月の遊びとして歌留多で慣れ親しんではいましたが、丸暗記しているだけで、中高で勉強したもの以外は歌も意味もよく理解していなかったり・・・(^^ゞ
今回、このビギナーズクラシックのシリーズの解説を読んで、改めて勉強になりました。
歌が詠まれた背景である「詞書」がないと、単独の歌だけでは理解の難しいものが意外と多いですよね?
今日、初めて御来店になったお客様が2人いらっしゃって、2人ともヴァイオリンを弾かれる方でした。
内1人は某フィルハーモニー管弦楽団に所属されているプロの方。
いろいろとお話を伺って、とっても勉強になりました。
さすがに僕のピアノとデュエットしてくださいとは言えんかった(^^ゞ