<8月12日の日記>
現代語訳付きのビギナーズクラシックのシリーズ、今回は曲亭馬琴の「南総里見八犬伝」を読みました。
今はどうか知らんけど、江戸時代当初としては、世界最長の物語。長い長いと言われる源氏物語のなんと2倍以上の長さ。
小学校低学年(小1か2)の頃、NHKの人形劇で見てました。あんまりよくは覚えてないけど(^^ゞ
「我こそは玉梓が怨霊~」と玉梓の怨霊が出てくると妹が泣いていたのと、船虫ってキャラがいて、手下から「船虫お姐様」と呼びかけられると「はいな~」と応えていたのをよく覚えています(^o^)
ただでさえ長大な物語で登場人物がいっぱいいるのに、途中で改名する人もいるし、頭の中で整理しながら読まないと、ダイジェスト版で読んでても混乱してしまいそうでした(>_<)